ベビー検査料の内訳は、ベビーの初診料、臍帯血からの血液ガス分析、黄疸検査、 K2シロップ投与、先天性代謝異常検査(採血料のみ。検査費は公費になります)です。
(出生後に治療が必要になった場合は、治療部分を保険点数に準じ算定して、請求します。保険部分はベビーが保険加入していない場合は、一端退院時に全額負担していただき、1ヵ月健診等で、後日保険証をお持ちの際に清算します。)
先天性代謝異常検査について
出産される赤ちゃんすべてに先天性代謝異常症等検査を実施しています。生後4〜7日目に
足の裏から少量の血液を採取し、東京都予防医学協会で検査をします。検査は公費でまかなわれますが、採血料は自費になります。
採血料は、入院中のベビー検査料(1,200円)に含まれています。
先天性代謝異常症は、生まれつき特定の酵素に異常があって起こってくる病気です。
たとえばそのうちのひとつ、フェニルケトン尿症(PKU)では、摂取したたんぱく質がからだの中で正常に代謝されないため、徐々に
知能障害や発達障害が現れてきます。しかし、新生児期に発見し、治療用のミルクを飲むなどして食事療法を続ければ、
健康な生活を送ることができます。
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